WindowsXPの困った習性・・・?

ここ一月ほど悩まされてるCore2マシンのフリーズ現象ですが
原因が発覚しますた。・゚・(ノД`)・゚・。
犯人はヤス!


ClearTypeが要因で
Fontlinkが致命的な原因だったみたい。
Fontlinkってのはこういうの
可読性の高いフォント環境(綺麗な)を作るには必須
旧マシンのデスクトップ構成をそのまま持ってくるOSインストールを行った為に
まったく原因に気づかなかった。しかも、グラフィックドライバのバージョンによって
フリーズするまでの時間が変わったりしてたために犯人捜しが難航
ハードウェアばっか疑っていただけに衝撃でした。。。(;´Д`)
これはClearTypeを有効にして、Fontlinkを使って欧文フォントに日本語フォントをリンクさせていて
そのFontlinkをOS全体の表示に使用するように設定すると現象が発生する。
Catalyst6.8系だと症状が出にくく、6.9系は画面のプロパティ開いただけでフリーズしたり
メッセンジャーがログインしてタスクバーからミニウインドウが出てきただけでフリーズしてた。
確か、前のGeForce7800GTXを使ってた時の記憶によれば
ForceWare91.xだと現象が発生しやすく、8x.x系だと発生しにくかったので
ドライバが影響を及ぼしているのは間違いないが、最終的には固まってしまうのでどうにもならぬ(ノ∀`)
これをぐぐってみたところ、主にHTT環境で発生してた問題らしく
検索結果を見る限りレアケースらしい
Core2環境での報告が無いように見えるが、うちの環境で発現してしまった(;´Д`)
回避策としては、ClearTypeをやめる(効果を考えるに、問題外)かFontlinkをやめるかしか無さそう。
Fontlinkの数を減らしたら改善した(?)という報告も見えるので、これを試してみようかなと思う今日この頃
とりあえずOSを入れかけのまま放置してるので、これをなんとかせねば(;´Д`)
テストしてみた限り、VisualStyleは問題の要因となりえるけども原因では無さそう
標準デスクトップ環境でもフォントリンクを使用した瞬間からアウトなので(´;ェ;`)ウゥ

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