自作:久しぶりに更新!i7-2600kを買った。

今年の初IYHはまた別のものだったのですが、それはそれとして

最近ホットなアイテムのようなので買ってみました。
マザーボードにちょっと不満があるので、どうせなら・・・と思ってCPUごとIYHIMG_1032.jpg

Intel DP67BG と i7-2600kですお
マザーボードにDP67BGを選んだ理由は比較的安くて(2万円ぐらい)必要な機能がまとまってるあたり。
無線LANは使わないが、Bluetooth、IntelのLAN、SATA3にUSB3.0がうまくまとまってるのは良い。
板のレイアウトも特に問題を感じない。Intelの純正にしては珍しいOC機能付き。
記憶が正しければOC出来るマザーなんて今まで無かったはずだ。
IMG_1034.jpg
水冷ユニットのヘッドはバックプレートを使うタイプなので、
ちょっと心配があったが何の問題も無くついたらしい。
CPUクーラーのバックプレートが干渉するコトがあるらしく、ガクブルしてたがよかたよかた。 

換装前のCPUが1156のi7-860なのでOSを入れ替えるなどと言うことはなく起動。しかし問題が(´Д⊂ヽ
じゃじゃ馬Auzen X-Fi Forte 7.1がうまく認識してくれなくなった/^o^\フッジサーン
過去にも何度かあったこの問題。何やっても解決せずにOS入れ直しとなりました・・・そう、今回も。
スロットを変えたりするとOS標準のドライバで認識するようになって、正式なドライバが導入出来なくなってしまうのです・・・。
標準ドライバだとX-fiの便利な機能がまるで使えなくなるので困ります。仕方が無しにOS入れ直し。

1年ぶりぐらいにOS入れ直したけど、なにこれさくさくすぎわろたw

やっぱいろいろとアプリ入れてくと重くなっちゃうんだよね・・・ノートンさんが一番怪しいけど。
仕組み上仕方がないんだろうなぁ・・・。
さて新しい世代のCPUになりましたが、前使っていたプラットフォームと世代的に対して変わらないので
体感で極端に変わるってコトは無さそうです。OS入れ直したからその分さくさくにはなった部分があるけども。
前のマザーボード、Maximum3Extremeが抱えていた問題ってのが、
USBのエラッタに関する部分と、スタンバイに入れないと言うもの。
どっちも使い勝手に影響するのでストレスが貯まってたのですが、新プラットフォームにて解決。いやっほぉぉぉぉお! 

前世代のLynnfieldに比べるとDMIが倍に高速化されてるので、
負荷が重なるような作業をしたときのストレスが消えたかもしれない。
ぶっちゃけチップセットとの接続が遅いのはIntelプラットフォームの致命的な弱点のひとつだっただけに
解決されたのはありがたい限り。それでもAMDのプラットフォームよりは遅いんだが。

ベンチマークとかエンコードとか試したいことはいくつかあるけどちょっと手が回りませんのう。
まあ時間があったときにゆっくりやりますか。

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